揉む



粗揉機
粗揉機(そじゅうき)
揉みながら熱風で水分をとばします。中では、揉み手、さらい手という二種のフォークにに似た巨大な手がぐるぐる回って茶葉を揉んでいます。
芯まで充分に乾かす技法は、茶師の腕の見せどころ。
こうすると香り高いお茶ができあがります。
粗揉機の中 粗揉機からでた葉
粗揉機の内部、揉み手と葉ざらい
揉捻機 揉捻機(じゅうねんき)
揉み桶という茶葉の入った部分に、圧力をかけながら円を描き、揉んで、揉んで、揉みまくります。茶葉を切らないようによく混ぜながら揉み、水分を均一にします。
揉捻機から出た葉
中揉機
中揉機(ちゅうじゅうき)
またまた揉みながら熱風で乾かします。
しつこいくらいに揉むのは、おいしいお茶にするため。
揉むと、葉の組織がほぐれ、成分が湯に溶けやすくなるのです。
中揉機からでた葉
精揉機 精揉機、揉み手とほうき
精揉機 精揉機(せいじゅうき)
揉むのもついに最終段階、ここで形を整えます
左の写真のように、重りを少しず動かして加減します。
この機械の揉み手とほうきの交互に動く様は、実に巧妙複雑です。
乾燥機(かんそうき)
ここで充分に乾かし、遂に荒茶の完成
ここまでの所用時間は4〜5時間。
まだ暖かく、パリッと仕上がったお茶が機械から出てきます。
精揉機からでた葉
冷蔵庫
冷蔵庫
新茶の時期は、すぐ仕上げ工程に入りますが、残りは、酸素を抜いて密封し、一時専用の大きな冷蔵庫で保管します。
ご注文を受けたら、いざ仕上げです。
次は仕上げ発送