お茶バカ日記
           4月29日
摘み取り始まりました

とうとう新茶の季節です!
驚くほど早い春に一時はどうなることやら・・・と慌てふためきましたが、
最近の夜の冷え込みで生長具合も落ち着き、ほっと一安心。
刈り取り時期が集中しすぎると、工場がまわらなくなって困りますので。
摘み頃を見極め、適期に摘むっていうのも美味しいお茶作りの基本です。
ここは覆い下の茶園
せっかくのかぶせ茶です。
さらに手間をかけて美味しくしようと、近所のおばさんたちに頼み込んで手摘みして頂きました。
みなさん、お忙しいところすみません。カメラを向けるとますます
うつむいて一心に摘んでくれる
恥ずかしがり屋の皆さんです・・・。
機械のない頃からお茶を摘み続けて数十年?私は足下にも及ばない大ベテランです。
こちらは機械摘み、私の出番です。
手摘みに負けてはいられません。慎重に、やさしく摘んでいきます。
まずはカンレイシャをはずします。外した瞬間目に飛び込む鮮やかな緑につい目を奪われてしまいました。
このようにかまぼこ型の反面ずつ刈っていきます。茶刈り機をうっかり下げたら古葉を刈ってしまうので、二人の呼吸をしっかり合わせて、慎重に1歩1歩進みます。
茶袋の手前では、何十もの鋭く研ぎすまされた刃が目にも止まらぬ速さで動いています。これで、あっという間に新芽を刈り取っていきます。おかげで芽の傷みもほとんどなくてすみます。
まさに鮮やかな瞬間芸です!!
風力で、茶刈り機についている
茶袋にふわ〜っと送りこまれます。
さあ、お茶刈りがすんだら、茶工場へ直行!!
これから深夜までかかって、美味しいお茶に仕上げます。
お楽しみに!!
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