お茶バカ日記
9月04日

土壌散布 
土壌散布とは、液を土に撒いてやることです。
ケイ酸、置換性鉄、アルミナなど、各種微量要素を配合した液体です。
これを撒くと、未熟有機物の分解が促進され、窒素流亡による環境汚染の防止も期待されます。
平たく言えば、まあ、環境にもお茶にもやさしい土作りってことです。

茶園には、整枝作業によって刈り落とされた枝、葉が畝間に敷き詰められています。
このお陰で、草が生えにくく、土壌水分もいい具合に保たれているんですが、
それでも、せっかくの有機質、無駄なく完熟させて良い土壌に変えてやりたいので、
今回、土壌に散布したというわけです。

今夏は、嫌になるほど雨が続きましたが、おかげで山の水が枯れることなく
ザーザーと流れています。
散布溶液を作るには多量の水が必要ですが、今年は、この水をふんだんに使えて、
大助かりです。

上には民家もないところで、この水は、飲んでも大丈夫!
氷水のように冷たくて、非常に美味いです。
良い眺めと、冷たい一杯は、疲れが癒されます。

竹を割ったところに水を通し、タンクをいっぱいにします。
あ〜、ここで流しそうめんでもしたら、美味そうだな・・・。

茶園の畝間に潅水していきます。
ホースで、霧状にした液を撒いていきます。
寒い夏だと思っていたら、ここにきて残暑が厳しい毎日です。
それでもバテることなく、青々とした芽が伸びています。
嬉しいです。


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